元サッカーフランス代表の

ジャン・ピエール・アダムスさんという

選手が７３才で亡くなったそうです。

３４才の時に病院で膝の手術を受けた際、

麻酔科医のミスが原因で、脳に損傷を負って、

昏睡状態に陥ってしまい、

その１５ヵ月後に、病院からは

追い出す、追い出される形で

その後、約４０年間、奥さんが在宅で看病を

続けていたそうです。

海外の話ですが、うーーーん。

日本の引きこもりの問題と似ている部分もありますよね。

親の会などで、親が死んだらどうするの？

親の死後、どうするの？　そのような

話、質問、論文？　いろいろと話しを聞きました。

引きこもりになった、原因は何？

仕事はどうする？　支援している家族は

いつまで働くの？

病気なの？　いつ治るの？

支援している中年の高齢の女性、男性の親は苦しいですよね。

何かまとまらない文章になってしまいましたが、

４０年間もベットの上で寝ているだけのご主人を

支え続けた、愛情、恋愛感、

優しくて、力強い、奥さんですよね。

ジャン・ピエール・アダムスさんの

ご冥福をお祈りします。

ひきこもり支援東京では

引きこもりの方の一歩を応援します。

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